ガラス製ケトルのデメリットは、その素材特性上倒れたときに割れやすいという点。
出典�?ポット内のお湯がなくなって継ぎ足しをした場合、当然ですが再度湯沸かしをしなければならないため電気代はその分増えます。電気代が高くなるほかに、継ぎ足しをして電気ポットを使い続けていると、ミネラルや湯垢が付着しお湯が出なくなる原因にもなります。
沸騰後、電源台に置いておくことにより、設定温度での保温も可能。保温時間が終了すると自動で電源が切れ、再操作の手間も不要です。
出典�?電気ポットと電気ケトルの大きな違いは、以下のとおりです。
*製品によって、搭載されている機能は異なります。詳しくは、各製品のページでご確認ください。
ガラス製の電気ケトルは、インテリアとしても映えるおしゃれなデザインが魅力です。透明なので中の様子がよく見え、沸騰具合や湯量も簡単に確認できます。
おしゃれなだけでなく、使い心地も良好。持ち上げやすいうえ、細口の注ぎ口から狙った位置へお湯を注ぎ入れられます。コーヒードリップ時のコントロールしやすさを重視する方にもおすすめです。
出典�?電気ケトルのお手入れをせずに使い続けると、きれいなお湯を沸かせなくなり、お湯の味も当然変わります。水滴も乾くと水垢を残し、汚れの原因となります。お手入れしやすい電気ケトルが備える特徴を、以下に記します。
暮らしコラム 六角レンチの代用方法 サイズが合わない場合など注意点も解説
出典: 楽天市場 website デザイン性だけでなく機能性の高さも魅力のガラス製電気ケトル
エコ炊飯が少しだけ電気代がオトクになるというこおとがわかりました。では、よくある「早炊きコース」と通常の「白米コース」は何が違うのでしょうか？象印のサイトによると、早炊きの場合は、吸水と蒸らし時間が違うとのこと。そのため、早炊きだと少し固めのご飯ができあがるそうですよ。
ただし、プラスチック製の電気ケトルは長期間使用すると劣化しやすいので、こまめなお手入れが必要。お手入れのしやすさにも注目して選んでみてください。
閉めた蓋が、わずかに左右に動き、ずれがある(実用上は問題なし)ので、見た目が少し良くない。改善できれば尚良い。
毎日使うことを考えると、お手入れのしやすさも必ずチェックしておきたいポイントです。間口の広いタイプは、底まで手が入りやすくお手入れが簡単。蓋が大きく開くものや外せるものなら、よりスムーズに洗えます。